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女優の深田恭子さんが5月24日、東京都内で行われたキリンビバレッジの熊本復興応援「午後の紅茶」新商品&新プロジェクト記者発表会に出席した。新商品「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」に合わせ、“いちごカラー”の真っ赤なドレス姿の深田さんは、いちごが大好物で「冷蔵庫に常備している。きょうは2パック入っている」と明かした。
イベントではいちご好きの深田さんでも「初めて食べる」という、熊本のブランドいちご「ゆうべに」を試食することになったが、いちごを口に運ぶ途中で落としてしまうハプニングが発生。深田さんは「ああ!」と声を上げ、「恥ずかしい」と赤面した。その後、無事にいちごに舌鼓を打つと「すごく甘みがあって、でもサッパリしていておいしい。一つのいちごで“味変”ができる」とおいしそうに頬張った。
「熊本県産いちごティー」は、ブランド初の国内復興応援型商品として展開。1本につき、「サンキュー」の語呂合わせになる3.9円が復興のために使用される。イベントには熊本のPRマスコットキャラクター・くまモンが熊本からリモートで出演。くまモンがモニターに大きく映し出されると、深田さんが「お久しぶりです」とあいさつ。「数年前にお仕事でご一緒した。癒やされましたね」と振り返った。
深田さんは「午後の紅茶」35周年ブランドアンバサダーとしてメッセージを求められると、フリップに「いちご午後ティーで熊本を応援するんだモン!」と記し、“くまモン語”に「ちょっと恥ずかしかった……」と照れつつ、「熊本の支援を微力ではありますが応援させていただきたい」と語っていた。
「熊本県産いちごティー」は、6月1日から全国で販売を開始する。数量限定。