Netflixの映画「アーミー・オブ・ザ・デッド」の「“愛しのゾンビ映画”ファンイベント」に登場した長濱ねるさん
アイドルグループ「欅坂46」の元メンバー、長濱ねるさんが5月28日、東京都内で行われた、Netflix(ネットフリックス)で配信中の映画「アーミー・オブ・ザ・デッド」(ザック・スナイダー監督)のイベント「“愛しのゾンビ映画”ファンイベント」に登場した。タイトなニットワンピースにショートジャケット、パンプスで大人のムード。いずれも赤でそろえた華やかな装いだった。ゴールドカラーのリングやブレスレットを合わせていた。
映画は、ゾンビが大量発生した世界が舞台。“32時間”というタイムリミットが迫る中、ゾンビに支配されたラスベガスの巨大金庫を狙い、傭兵(ようへい)たちが史上最大の強盗に挑む……というストーリー。俳優の真田広之さん、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に出演したデイブ・バウティスタさんらが出演している。
この日は監督・脚本・製作を務めたスナイダー監督もリモート生出演した。長濱さんはスナイダー監督作品の大ファンだといい、「ザック監督の(生み出す)ゾンビって普通のゾンビ映画とはひと味もふた味も違うゾンビたちなので、ゾンビ役として参加できたらすごくうれしい」と笑顔でアピールした。お笑い芸人の劇団ひとりさんも登場し、一般のゾンビファン49人もリモートで参加した。