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元サッカー女子日本代表の澤穂希さんが6月4日、オンラインで行われたウオーターサーバー「アクアクララ」のトークイベントにオンラインで出席した。2017年に長女を出産した澤さんは、娘とサッカーとの関わりを聞かれると「家で主人と娘がリビングでボールを蹴ったり、私とは公園でボールを蹴ったり」と明かし、娘の性格について「私より周りがよく見えてます。中盤をやったほうがいいんじゃないかな」と話した。
さらに「娘は『守ってあげたい』という気持ちが強くて、私が悲しい気持ちの時にはハグしてくれるし、(道路を歩いていて)車が来ると『危ないよ!』って守ってくれる。本当に可愛くて頼もしい」と娘の性格を明かした。
娘の習い事について聞かれると「学校では週1回、体操をやっています」と挙げたほか、「4月から水泳を始めたので、週2回、楽しくやっています。水泳は、体力もつくし全身運動なので、やらせてよかったなと思います」とコメント。「最初は(水に)顔をつけることもできなかったんですけど、日々練習していくとできるようになるっていうことを教えられるので、子供の自信にもつながる。一生懸命頑張れば、ちゃんとできるようになるんだよっていう話を娘にしています」と語った。
また、「子育てがもう少し落ち着いたら、日本サッカー界に貢献したい」とコメント。「女子がサッカーをする環境が、よりいっそう良くなってほしいし、女性がもっと社会で活躍できる環境、セカンドキャリアなど、まだまだ課題が多い。私に何かできるところがあればやりたい」と展望を語った。
この日のイベントは、妊産婦〜6歳以下の未就学の子供がいる家庭を対象にした割引プラン「子育てアクアプラン」のPRキャンペーンに伴い実施された。3歳の男児の母で、第2子を妊娠中のモデルの押切もえさんも参加。澤さんとともに子育てや、自身の仕事などについて語った。