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宮脇咲良:アイドルオタクだからこそ「ファンに喜んでもらえることができる」 「CanCam」でハートを最も“バズ”らせた人物に

 グローバルガールズグループ「IZ*ONE(アイズワン)」での活動を終了し、6月19日にアイドルグループ「HKT48」の卒業コンサートを行った宮脇咲良さんが、女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)のアワード「第1回 CanCam Buzz Award」を「Top of キュンキュン」部門で受賞した。

 「CanCam Buzz Award」は今年上半期、私たちのハートを最も“バズ”らせた人物やモノを選ぶ賞。「Top of キュンキュン」部門は、読者700人がアンケートで選んだ、「CanCam世代に生きる活力=ときめきを与えてくれた」として贈られる。俳優の赤楚衛二さんも受賞した。

 同誌は宮脇さんの受賞について「日本のみならず、“世界”という大きな舞台でキラキラと輝く姿に多くの人が勇気づけられました」とコメントしている。

 同誌8月号(6月23日発売)では、「CanCam Buzz Award」の特集が46ページにわたり掲載され、宮脇さんのインタビューも掲載される。宮脇さんは、ファンの声に耳を傾けるためエゴサーチも欠かせないといい、「私自身がアイドルのファンで、アイドルオタクなんですよね。プレーヤーであり、見ている側でもある。自分がファンだったらこうしてほしいということを知っているから、ファンの方に喜んでいただけることができているんじゃないかな」 と語る。

 同号は、通常版と特別版がある。通常版の表紙は中条あやみさん、特別版の表紙は人気グループ「Snow Man」のラウールさんが飾る。

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