Snow Manラウール：「キュンキュンせりふは苦手」とクールな一面　初主演映画「ハニーレモンソーダ」語る

　人気グループ「Snow Man（スノーマン）」のラウールさん（18）が表紙を飾る週刊誌「週刊朝日」（朝日新聞出版）7月9日増大号が6月29日、発売された。ラウールさんは、誌面にも6ページにわたって登場し、インタビューでは単独初主演を務める映画「ハニーレモンソーダ」（神徳幸治監督、7月9日公開）や“18歳の素顔”について語っており、透明感を放つ少年の中に芽生えつつある「大人」の魅力を収めたカラーグラビアも掲載されている。

　「ハニーレモンソーダ」は少女マンガ原作の青春ラブストーリーで、イケメンの主人公を等身大で演じたラウールさん。インタビューでは、少女マンガを一度も読んだことがなかったというラウールさんが試行錯誤した役作りや、キャスティングが決まった時、「こんなキラキラした青春映画に自分が主演できるとは考えたこともなかった」と驚いたことを明かしている。

　また、「キュンキュンせりふは苦手」「女の子と海ではしゃぐシーンは自分の人生に多分存在しない」などクールな一面ものぞかせるほか、「メンバーの中でいざという時に頼りにするのは誰か」「最近やった“青春っぽいこと”」といった質問にも答えている。