映画「夏への扉 －キミのいる未来へ－」の初日舞台あいさつに登場した清原果耶さん

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清原果耶：「おかえりモネ」ヒロインがロングワンピで大人っぽく　パールアクセで個性と品をプラス

2021年06月29日　20:40

　放送中のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」（総合、月～土曜午前8時ほか）でヒロインを演じている女優の清原果耶さんが6月25日、東京都内で行われた、山崎賢人さん主演の映画「夏への扉 －キミのいる未来へ－」（三木孝浩監督）の初日舞台あいさつに登場した。ビビッドカラーのティアードワンピースにハイヒールシューズ、前髪をセンター分けにした大人っぽい装い。スタイリッシュなデザインのパール風イヤリングやイヤーカフ、リングで個性と品をプラスしていた。

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　舞台あいさつには、山崎さん、藤木直人さん、眞島秀和さん、高梨臨さん、夏菜さん、三木監督も出席した。

　映画は、1956年にアメリカで発表された、ロバート・A・ハインラインの名作タイムトラベル小説が原作。1995年の東京、科学者の高倉宗一郎（山崎さん）は、信頼していた共同経営者と婚約者に裏切られ、冷凍睡眠させられてしまう。2025年に目を覚ました宗一郎は、変えられた運命を取り戻すため、30年の時を超えてリベンジを誓う……というストーリー。清原さんは、宗一郎が家族のように大切に思う恩人の娘・松下璃子を演じた。

　※山崎賢人さんの「崎」は立つ崎（たつさき）

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