岡田将生：子供の頃の夢は数学教師　中学校も「理数系の学校に通っていた」

2021年07月06日　16:30

　俳優の岡田将生さんが7月5日、東京都内で行われた整腸剤「新ビオフェルミンS」（ビオフェルミン製薬）の新CM発表会に出席した。7日から全国で放送される新CM「ビオフェルミンの森」編に出演する岡田さんは、7月7日の七夕にちなみ、子供の頃の夢を聞かれると、「数学の先生になりたいって（七夕の短冊に）書いていた」と明かした。

　「元々算数や数学がものすごい好き。そろばん教室にも通っていて、数字が好きだったんです」と話し、「中学校も理数系の学校で、数学の勉強が早くできる学校に通っていたので、中学の時も数学の教師になりたいって友達に話してました」と当時を振り返った。

　また、「小学校の頃はスポーツ少年で、2、3歳ぐらいから水泳教室に通ったりとか。少年野球もやっていた」という岡田さんは、現在の身長は181センチで「身長を伸ばしたいというのがあったので、それはかなったのかな？と思います。かないました」とちゃめっ気たっぷりに語った。

　さらに、8月15日に32歳の誕生日を控え、「この先の30代が健康で、新たなステージに行けますように」と、短冊に願い事を書いて披露した岡田さん。「30代になってから健康や仕事の面でも、また一つ頑張っていかなきゃいけないなと思った。最近いろんな作品に関わっていくうちに、お芝居の面白さもどんどん発見できてきて、いろんな監督と出会うことによって刺激をされ、自分自身も少しずつ変化してきてる」と明かしていた。

　この日のイベントは、「『ビオフェルミンの森』新CM発表会」と題して行われ、岡田さんは“腸活ストレッチ”にも挑戦した。