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池江璃花子&羽生結弦:五輪で戦う意味、共通点から近況まで 本音語った初対談が「Number」に掲載

 競泳の池江璃花子選手と男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が、7月15日発売のビジュアル・スポーツ総合誌「Sports Graphic Number」(文藝春秋)1031号に登場。同号には「オリンピック開幕直前特集『東京に、凱歌を。』」を掲載。闘病生活を経て東京五輪に挑む池江選手と、平昌大会で冬季五輪2連覇を果たし、来年の北京五輪を目指す羽生選手の初対談が14ページにわたって掲載されている。

 対談では、東京五輪の開幕を前に、大きなものを背負いながら競技を続けてきた2人の共通点から、五輪という舞台で戦う意味、これまで出場した五輪の秘話から近況まで、それぞれに本音で語り合っている。

 同誌の宇賀康之編集長は2人の対談について「オリンピック開幕を前に、特別なアスリート2人の対談が実現し、話題は多岐にわたりました。かつてない逆風が吹いている東京大会ですが、オリンピックという大舞台に、トップアスリートたちはどんな気持ちで臨むのか。その思いを知っていただければ幸いです」と話している。

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