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山本耕史:「まっすぐなところがほとんどない…」 丹下健三「東京カテドラル」に感嘆 「新美の巨人たち」でアートトラベラーに

 俳優の山本耕史さんが、テレビ東京の番組「新美の巨人たち」(土曜午後10時)の7月17日放送回に出演する。同日の放送では「東京カテドラル聖マリア大聖堂」を取り上げ、山本さんはアートトラベラーとして登場。予告動画には、大聖堂を訪れた山本さんが、その複雑な構造に「まっすぐなところがほとんどないんだな……」と驚きの声をあげる様子が映し出される。

 空襲で焼失した大聖堂に変わり再建された「東京カテドラル」は、東京五輪閉幕直後に誕生した建築。手掛けたのは戦後の日本を建築でけん引した建築家・丹下健三で、主な設計条件は「鐘楼を設けること」「2000人収容の聖堂を設けること」の二つだけだったという。山本さんは、驚きの構造を生んだ極限の技術、美だけではない巧みな工夫など、“伝説の男”が挑んだ名建築の秘密に迫る。

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