松村沙友理：CanCam“坂道三姉妹”が最終回「本当の三姉妹みたいだった」　日向坂46加藤史帆は大号泣

　7月13日にアイドルグループ「乃木坂46」を卒業した松村沙友理さんが、女性ファッション誌「CanCam（キャンキャン）」（小学館）で、同グループの山下美月さん、「日向坂46」の加藤史帆さんと共演する人気企画「坂道三姉妹」シリーズが、20日発売の同誌9月号で最終回を迎える。松村さんの卒業により、三姉妹“最後”のファッションページとなり、松村さんは「ひとつひとつの思い出を重ねて、最後は本当の三姉妹みたいだったよね」と2人に語りかける。

　同誌の専属モデルを務め、毎回、仲良くじゃれ合って楽しそうだった3人。今号では、海に“小旅行”に出かけ、海をバックに思い出話もこれからのことも語り合い、松村さんは山下さん、加藤さんそれぞれと対談。松村さんと加藤さんの意外な共通点など、初めて明かされる話も収録される。

　また、今回の撮影では、「坂道三姉妹」の企画が最終回だと知らなかったという加藤さんが、途中で気付いて、「知らなかった……最後なんて悲しすぎる……」と“大号泣”し、インタビューがしばらく中断するハプニングもあったという。なお、同誌公式YouTubeでは、誌面には掲載されないインタビューも公開される。

　同号は通常版と特別版があり、通常版は中条あやみさんと石川恋さん、特別版は、アイドルグループ「Kis-My-Ft2」が表紙をそれぞれ飾る。