真矢ミキ：五輪開会式で“棟梁”役、一夜明け投稿に反響続々　「努力、才能を見せつけて」と選手にエール

　7月23日に行われた東京五輪の開会式に、棟梁（とうりょう）役で登場した女優の真矢ミキさんが、一夜明けた24日、自身のインスタグラムを更新。「美しく凛々（りり）しい棟梁姿に感動いたしました」「めちゃくちゃカッコよかったです」「ただただ美しかった！！」「男前」「大舞台で、めっちゃ映えてました」などの反響が相次いでいる。

　真矢さんは、「東京」と描かれた法被の写真をアップし、「オリンピック始まりました」とコメント。「コロナ禍の中、選手の方々にはどれほど精神的にもキツかったことでしょう」と思いやり、「どうか集中されて、ここからは自由に今までの努力を、才能を、思い切り見せつけてください」と出場選手に向けてエール。「輝く奇跡のような瞬間に立ち合える日々に感謝して　応援しています！」と思いをつづっている。

　この投稿には、ほかにも、「ミキさんの登場に大興奮でした。そして、鳥肌でした〜」「すごいカッコよかったです。真矢さんの姿見て、涙出ました」「ミキさん登場一気に盛り上がりました」といったコメントが多数寄せられている。