東原亜希：夫の柔道・井上康生監督に子供たちから“金メダル”「パパおりんぴっくがんばりました」

2021年08月02日　11:30

　東京五輪を最後に柔道男子日本代表監督を退任する意向を表明した井上康生さんの妻で、モデルの東原亜希さんが8月1日、自身のインスタグラムを更新。「メダルをもらえないパパに工作大好き子供たちから高価なメダルのプレゼント」と、子供たちからの”金メダル”の写真を公開した。

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　2008年に井上さんと結婚し、2009年5月に長女を、2010年11月に長男を、2015年には双子の女児を出産した東原さんは「双子からは、パパおりんぴっくがんばりました、と総監督のようなコメントと、パパいままでありがとう、と嫁入り前かのようなメッセージつき」と説明。「今回は私や子供がコロナになり皆さんに迷惑かけるわけにはいかないというプレッシャーの中、子供たちにも我慢をさせることが多かったけれど、4人とも頑張ってくれました、子供たちへも、ありがとう」と感謝。

　さらに、「柔道をやっている長女と息子は何を感じたのでしょうか。選手の皆さんスタッフの皆さん本当に感動をありがとうございました。涙　しかし連日どの競技も素晴らしくて感情が追いつきません」と明かし、「そしてげっそり痩（や）せて帰ってきたパパ。選手全員のことが大好きすぎて、代表選考に苦しむことがもうないと思うとホッとする気持ちも。ただただ、本当におつかれさまでした」とねぎらいの言葉をつづっている。

　この投稿には、「泣ける」「長い長い緊張感高い舞台あきちゃんもお疲れ様でした。子どもたちからのプレゼントパパの宝物だね」「康生さん、亜希ちゃん、井上家皆様、選手の皆様、おつかれさまでした。たくさんの感動をありがとうございました。素晴らしかったです。亜希ちゃんにも金メダルだー」「ご主人も支えた亜希さんも、本当にお疲れ様でした」「あきちゃんの、内助の功素晴らしいですね」「本当に本当に大変なプレッシャーの中、お疲れ様でした」「素晴らしい試合にも感動しましたが、監督の涙に感動しました」「ご家族の皆さんでゆっくり過ごせますように」といった声が寄せられている。

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