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「第54回ミス日本コンテスト2022」(ミス日本協会主催)の東日本地区大会がこのほど、東京都内で行われ、本大会に出場するファイナリスト9人が決定した。ファイナリストのプロフィルを紹介する。第4回は中国にある復旦大学上海医学院臨床医学科4年、飯島由佳さん(24)。
飯島さんは1996年11月22日生まれ。千葉県出身。身長163センチ。特技は英語、中国語、新しい挑戦への行動力と順応力。趣味は社交ダンス、いけばな、読書。座右の銘は「人生は与えられた時間である。その時間は人のために使いなさい。」。将来の希望は「社会全体の健康を支える国際的な医師」。
コロナ禍で2020年1月から日本に帰国。将来について「大学卒業後はアメリカの公衆衛生大学院に進学し、医療政策や疫学を学びたいと考えております。将来的には国際的なバックグラウンドを生かし、多くの人の病気を治したり、未然に防いだりすることができる仕組みを考えることで、『社会全体の病を診ることができる医師』を目指しています」とコメントしている。
「ミス日本コンテスト」に1950年にスタート。「日本らしい美しさ」を磨き上げ、社会で活躍することを後押しする。今回は全国から数千人の応募があり、東日本地区大会では23人が審査に臨んだ。この日選ばれたファイナリストは、西日本地区大会で選出されたファイナリストとともに、2022年1月24日に開催予定の「第54回ミス日本コンテスト2022」に出場し、グランプリの座を競う。