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俳優の小栗旬さんが、10月3日午後10時から放送されるバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演する。小栗さんは、対談企画「インタビュアー林修」に登場。これまでの俳優人生を振り返り、芸能界を目指した意外な動機やターニングポイント、知られざる苦悩など俳優人生を語る。
オーディションに合格し、芸能界入りを果たした小栗さん。ブレークのきっかけは、2005年に放送された連続ドラマ「花より男子」(TBS系)でのクールな御曹司、花沢類役だった。予告映像では、ものまねのネタにされている「ま~きのっ」を“本家”の小栗さんが語る様子も映し出されている。
もう一つ、小栗さんの転機となったという作品は、2007年に公開された映画「クローズZERO」。小栗さんの人生を変えた、真逆ともいえる2作品を、貴重映像や撮影秘話とともに振り返る。
また、活躍の陰に隠れた苦悩についても告白する。演出家・蜷川幸雄さんのもとで挑んだ舞台「カリギュラ」で、若き皇帝の壮絶な人生を演じた小栗さん。役とともに燃え尽きるような体験を経て、現在はどのように作品や役と向き合っているのか。俳優としての思いを明かす。
さらに、小栗さんが大きな影響を受けたという俳優の香川照之さんと吉田鋼太郎さんについて、2人との出会いや共演時のエピソードなども披露する。吉田さんからは、小栗さんの素顔が垣間見える証言も飛び出すという。また、香川さんと共演する10月10日スタートの連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」(同局系)の撮影秘話も語る。