永野芽郁：花柄タイトワンピで美脚ちらり　黒ブーティー＆アシメアクセで辛口ムード

　女優の永野芽郁さんが10月5日、東京都内で行われた主演を務める映画「そして、バトンは渡された」（前田哲監督、29日公開）のジャパンプレミアに出席。花柄のタイトなワンピースで、美脚をちら見せしていた。

　ワンピースは、深いスリットから黒いスカートが見える、レイヤード風のデザイン。ベルトが並んだ黒いブーティー、左右で大きさの異なる個性的なイヤリングで、辛口テイストもプラスしていた。

　イベントには、田中圭さん、石原さとみさん、稲垣来泉さん、市村正親さん、前田監督も出席した。

　映画は、瀬尾まいこさんの小説が原作。血のつながらない親に育てられ、4回も名字が変わった優子（永野さん）は、わけあって義理の父親・森宮（田中さん）と2人暮らしをしている。一方、夫を何度も変えて自由奔放に生きる梨花（石原さん）は、泣き虫な娘のみぃたん（稲垣さん）に愛情を注ぎ、共に暮らしていたが、ある日突然、姿を消してしまう。そして、森宮にも優子に隠していた秘密があった。優子の元に届いた一通の手紙をきっかけに、全く違う二つの物語が交差する……という内容。