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連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第2話の1シーン=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第2話の1シーン=テレビ朝日提供

米倉涼子:「ドクターX」“未知子”の壮絶な過去が明らかに “銀座のママ”夏川結衣も登場の第2話きょう放送

 女優の米倉涼子さん主演の連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第2話が10月21日に放送される。第2話は10時4分までの拡大版で、夏川結衣さんがゲスト出演。スーパー脳外科医・興梠(要潤さん)も初登場し、米倉さん演じるフリーランスの天才外科医・大門未知子の壮絶な過去が明らかになる。

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 今シーズンの舞台は、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」。院長代理として絶大な力を持つ内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎さん)と、未知子や別棟の分院へ追いやられた外科が真っ向から対立しており、第2話で、未知子がワクチンも特効薬もない感染症に倒れるという衝撃の展開を経て、新たな騒動が発生する。

 蜂須賀は、徹底的に外科を押さえ込むため、なんとか一命を取り留め、外科医としての完全復帰を目指す未知子に対して、手術を担当させないばかりか、未知子の名ゼリフ「いたしません」を未知子と外科軍団に向かって連発する。

 そんな中、外科分院長・蛭間(西田敏行さん)や蜂須賀を昔から知る銀座のクラブのママ・麻也子(夏川さん)が入院。蜂須賀は自らが招へいしたアメリカ仕込みのスーパー脳外科医・興梠(要潤さん)を麻也子の担当医に任命する。15年前から続く蛭間と蜂須賀の因縁の対立関係は大々的に外科と内科を巻き込んで、瞬く間に激化していき、さらに興梠の初登場によって、未知子の壮絶な過去までもが明らかになり……というストーリー。

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