今週のイケメン：松本潤、「嵐」活動休止後初の公の場「ファンとの愛」語る　相葉雅紀が「anan」で表紙　前編

　1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回（10月19～25日）は、昨年末に活動を休止した人気グループ「嵐」の松本潤さんが記者会見に出席したニュース、相葉雅紀さんが女性誌の表紙に登場した話題などが注目された。前後編で取り上げる。

　松本さんは10月25日、日本外国特派員協会（東京都千代田区）で、嵐の20周年記念ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」を記録したライブフィルム「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」（堤幸彦監督）の会見を行った。松本さんは、活動休止後初めての公の場。長年、嵐の公演の演出・プロデュースを担当し、同ライブの演出も手がけた松本さんは、同作について「会場にいたファンの人たちと僕らの愛が如実に表れているんじゃないかと感じました」と語った。

　同作は、嵐のデビュー日である11月3日にドルビーシネマ限定で先行公開。26日から全国で公開される。松本さんは「台湾、香港、マカオ、シンガポール、インドネシア、マレーシアの六つの地域での公開が決定しており、今後中国や韓国、ブルネイなど世界各地での公開に向けて調整をしております」と発表した。

　相葉さんが、2日発売の女性誌「anan（アンアン）」（マガジンハウス）2273号の表紙と誌面に登場することが10月25日、明らかになり、表紙のビジュアルが公開された。誌面には相葉さんのオンとオフ、両方の表情に迫ったグラビアを掲載する。くしゃっとした優しい笑顔やおどけたチャーミングな表情、クールでモードな大人の表情を見せるという。

　インタビューでは、同号の特集「カラダにいいもの大賞」にちなんで、自身の健康管理、メンタルケアについての話のほか、思い描く“理想の人物像”について語る。