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タレントの千秋さんが11月1日、東京・六本木で開催中の展覧会「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」のクリスマス点灯式に出席。10月26日に50歳の誕生日を迎えた千秋さんは、この日登場したサンリオのキャラクターのハローキティの着ぐるみからサプライズでプレゼントを贈られ、「ありがとうございます! 50歳になりました! ぷう」と笑顔を見せた。
プレゼントは、サンリオ店限定グッズの詰め合わせで、“芸能界随一”のサンリオコレクターでファンだという千秋さんは「好きなキャラクターがいっぱいいる! ありがとうございます。キティちゃん。びっくりしました!」と大喜び。同日は1974年に誕生したハローキティの誕生日で、千秋さんはハローキティにバルーンアートのケーキをプレゼント。「お互い一つずつ年をとったね!」と顔を見合わせていた。
50歳になっても可愛い秘訣(ひけつ)を聞かれた千秋さんは「何歳になっても着たい服を着て、集めたいおもちゃを集めて、5歳の時と同じように50歳になってもサンリオをガンガン集めていっぱい飾ってるので、『好きなものは好き』っていう気持ちを、周りに流されず持ち続けることかな」と明かしていた。
この日は、アートディレクターの増田セバスチャンさんが制作し、サンリオキャラクターのぬいぐるみなど4000体以上が積み重ねられた同展のシンボリックアート「Unforgettable Tower」のイルミネーションが赤と緑のクリスマスバージョンに。明かりがともされると、千秋さんは「可愛い! 夢がいっぱい詰まってる感じ」と感想を語っていた。
同展は、サンリオ史上最多の800点以上のキャラクター商品、貴重な原画や資料を展示している。昨年、創業60周年を迎えたサンリオの歴史をひもとき、日本が生んだ“カワイイ文化”の成り立ちや発展についてなど、サンリオの魅力を余すことなく体験できる。六本木ヒルズの東京シティビューで、2022年1月10日まで。同アートのクリスマスイルミネーションは2021年12月25日まで。