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女優の安達祐実さん(40)が、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」に出演することが11月4日、明らかになった。安達さんの朝ドラ出演は、1996年放送の「ひまわり」以来25年ぶり。安達さんは、ヒット時代劇に出演して人気を博した女優・美咲すみれを演じる。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ初の3人ヒロインの作品で、上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんがヒロインを演じる。昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代を描く。上白石さんは祖母の安子(やすこ)役、深津さんは母・るい役、川栄さんは娘・ひなた役として、母から娘へとバトンをつなぐ。
今回発表されたのは、川栄さんがヒロインの京都編の出演者。安達さん演じるすみれはかつてヒット時代劇に出演した女優で、ひなたにとって憧れの存在。しかし、ひなたが思いがけず出会ったすみれは機嫌が悪く、芸能界の荒波の中で何やらこじらせている様子で……という役どころ。
安達さんは「25年ぶりに、“朝ドラ”に出演させていただくことになりました。とてもうれしく思っています。当時は子供だった私が、大人になり、またこうして“朝ドラ”の世界に役として生きられることを、なんだか不思議で感慨深く感じております」と思いを語り、「今回は女優という役どころを演じさせていただきます。ひなたちゃんとどのようにかかわっていくのか、今から楽しみにしております」と話している。
京都編にはこのほか、女優の新川優愛さん、俳優の松重豊さん、本郷奏多さん、三浦透子さん、松原智恵子さん、青木柚さん、徳永ゆうきさん、平埜生成さん、新津ちせさん、お笑いタレントのおいでやす小田さんらが出演することも発表された。