レオナルド・ディカプリオ：好きな出演映画1位は「タイタニック」　2位は巨匠とのタッグ作、3位は若かりし頃の作品

　映像配信サービスdTVが、米俳優レオナルド・ディカプリオさんの誕生日である11月11日に、「レオナルド・ディカプリオが出演している好きな映画アンケート」の結果を発表。1位は119票を獲得した「タイタニック」、2位は54票で「ギャング・オブ・ニューヨーク」、3位は25票の「ザ・ビーチ」だった。

　「タイタニック」は、回答者から「この映画でディカプリオが好きになったから」「初めてディカプリオを見てカッコ良かった」という声が寄せられ、この作品でディカプリオさんを知った人が多かった。世界中を感動の渦に巻き込んだ「映画史に残る永遠の名作」と言われ、「すてきな映画だった。何度でもみたい」という声も多い。

　2位の「ギャング・オブ・ニューヨーク」はディカプリオさんがマーティン・スコセッシ監督と初タッグを組み、19世紀半ばのニューヨークの人々の壮絶な争いを描いた話題作。3位の「ザ・ビーチ」は美しいリゾート地を舞台に現代の若者の倦怠と狂気を描き、「若かりし頃のディカプリオで、初々しい」など、ディカプリオさんの若さと美しさを存分に堪能できる作品という。4位は「アビエイター」、5位は「J・エドガー」が続いた。

　アンケートは複数回答で、10月28日～11月4日にdTV有料会員を対象にインターネットで行われた。