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女優の尾野真千子さんが11月21日、府中の森芸術劇場(東京都府中市)で行われた「第13回TAMA映画賞」の授賞式に出席。最優秀女優賞を受賞した尾野さんは、ネービー系のロングワンピースに赤いタイツ、黒いパンプスを合わせたシンプルかつ個性的な装いで、スリットからすらりとした美脚をのぞかせていた。
尾野さんは、「茜色に焼かれる」「明日の食卓」「ヤクザと家族 The Family」「心の傷を癒すということ 劇場版」に出演し、同賞を受賞。この日のワンピースはケープ風のデザインで、すらりと伸びた腕ものぞかせ、前髪をかき上げたダウンヘアで大人の魅力を振りまいていた。
TAMA映画賞は、多摩市および近隣市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力あふれる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から表彰する。今回は、2020年10月~2021年9月に劇場公開された作品が対象となった。