堀田真由：キュートな花嫁姿で「ゼクシィ」表紙に　結婚観、今年の漢字も語る　　　

　結婚情報誌「ゼクシィ」（リクルート）の13代目CMガールを務める女優でモデルの堀田真由さんが、12月23日発売の同誌2022年2月号の表紙と誌面に登場する。ガーリーなウエディングドレス姿の堀田さんが、たくさんの花で作られたハート形からキュートな笑顔を見せている。

　インタビューで堀田さんは、理想の結婚相手について「自分のダメなところをお互い補い合える人。お互い自立しているけど、二人でいたらもっと楽しいよねって思える関係性が理想」とコメント。理想の結婚式は「こぢんまりとしたアットホームな式」で「ゼクシィの撮影でドレスはたくさん着ることができたので、和装の結婚式が理想です」と夢見ている。

　今年のクリスマスの予定はまだ決まっていないとし、理想のクリスマスデートを聞かれると「地方の有名なイルミネーションに行けたらいいなと思います。友人と行ったことがありますが、カップルであふれていて、少しうらやましかったので、いつかは自分も好きな人と行きたいです」と明かす。

　また、2021年を表す漢字は「考」だといい、「世界がこのようになった日常のことを“考える”、その当たり前の日々を“考える”、ありがたいことに仕事が続いていくなかで、役や芝居のことを“考える”など、この1年間ずっと意識がいろんな方向に向いていてインプットすることが多かった」と理由を説明。「今年に培ったものをアウトプットしながら、自分の時間も大切にしていきたい」と来年の目標も語った。

　同号には、付録として「スヌーピーすぎる 印鑑ケース＆ポーチ豪華4点SET」、とじ込み付録として「結婚のお金まるわかり BOOK」「失敗しない！手続き・届け出 BOOK」「彼専用ゼクシィ」「カルティエスペシャル婚姻届」が付く。