八木アリサ：10年務めたViViモデルを卒業　表紙＆インタビュー、サプライズページも　

　モデルの八木アリサさんが、12月22日に発売された女性ファッション誌「ViVi（ヴィヴィ）」（講談社）2022年2月号通常版で、10年間務めた専属モデルを卒業する。八木さんは表紙と誌面に登場。卒業企画としてロングインタビューや、八木さん自身も知らないというサプライズページも掲載された。

　八木さんは10年間を振り返り「ViViの先輩たちがあまりにもお美しくて完璧で。衝撃を受けっぱなしでした」と語っている。また、先輩たちから受け継いだモデルのあるべき姿と、現実に重宝されるモデルとのギャップに戸惑うこともあったといい、「悔しいと思うこともあったけど、うまく言葉にもできず。ランニングマシーンで『うりゃああああ！』って走って、怒りをぶつけていたこともあった」と明かしている。

　ほかにも、「たまちゃん（玉城ティナさん）が加入してから2人の企画が増え、“やぎたま”を結成。実は名付け親はたまちゃん」と懐かしそうに話していたという。

　同号には特別版もあり、人気グループ「SixTONES（ストーンズ）」が表紙を飾る。誌面にはほかにも、モデルでタレントの藤田ニコルさんらが登場した。