松原智恵子：77歳、健康の秘訣は「日舞」　最近は「大阪弁の防衛大臣」役に苦戦？　「徹子の部屋」で語る

　女優の松原智恵子さんが、1月6日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系、月～金曜午後1時）に出演する。77歳の喜寿を迎える松原さんは、自身の健康法やプライベートを語る。

　名古屋出身の松原さんは高校生の時、コンテストに入賞し、その副賞で東京見物に行くことに。その際、日活撮影所でカメラテストを受け、正式にスカウトされて上京。吉永小百合さん、和泉雅子さんと共に「日活三人娘」として一世をふうびした。

　そんな松原さんの健康法は子供の頃から習っている「日本舞踊」。昨年には「名取」になり「藤間黄智」の名前を授かったという。また、最近取り組んだという「大阪弁の防衛大臣」役の苦労話も明かす。

　このほか、プライベートにまつわる話題も。松原さんの自宅の庭には実のなる木があり、いつも日活時代の仲間を呼んで収穫祭をしていたが、今はコロナの影響でカラスのエサになってしまっていると嘆く。そんな中、収録日が77歳の誕生日という松原さんをお祝いするため、日活の先輩である大女優がサプライズ登場。松原さんが感激する場面も。