みちょぱ：人気監督からの“女優オファー”も「参加しません！」

　モデルでタレントの「みちょぱ」こと池田美優さんが1月19日、東京都内で行われたイベント「『SUPER SAPIENSS』プロジェクト発表会」に、プロジェクトを手がける堤幸彦監督、本広克行監督、佐藤祐市監督らと登場した。みちょぱさんは「“女優”みたいな感じで並んじゃって」と苦笑い。佐藤監督から「ぜひ女優さんとして」、堤監督から「佐藤さんがちゃんと撮るので」と“熱烈なオファー”の言葉をかけられると、「そこだけは怒られる感じなので断言します。（女優では）参加しません！」と返答し、周囲は笑いに包まれた。

　「SUPER SAPIENSS」は、「ケイゾク」「トリック」シリーズなどで知られる堤監督、「踊る大捜査線」シリーズの本広監督、「ストロベリーナイト」の佐藤監督らによる新たなコンテンツ制作プロジェクト。原作づくりから映像制作、コミカライズやグッズ制作までを総合的に手がける。第1弾は、縦読みマンガ「WEB TOON」で創作された物語を手がける。

　プロジェクトの印象を聞かれたみちょぱさんは、「監督同士のコラボ作品は聞いたことがありますけど、こんなにすごい面々が集まることってなかなかないのでは。しかも新しい形式で、すごい取り組み」と感心。「楽しみしかない」と期待を寄せていた。