生田絵梨花：初のファッション広告撮影　ミニワンピや花柄ワンピで“10変化”　「照れもありつつ、すごくうれしくて」

　昨年末にアイドルグループ「乃木坂46」を卒業した女優の生田絵梨花さんがレディースブランド「Apuweiser-riche（アプワイザー・リッシェ）」のイメージモデルに起用され、2月10日、2022年春新作コレクションのビジュアルが公開された。生田さんは、ミニワンピにジャケットを合わせて美脚を見せた姿や、透け感のある花柄のワンピース姿などを着こなし、10変化している。

　生田さんは「ファッション広告の撮影は初めてでした。自分的に新鮮なスタイリングや、ファッションに合わせたヘアメークで、今まで見たことのなかった表情を知ることができて楽しかったです」と感想を語っている。

　「今回はスプリングコレクションから10スタイリングを着用させていただいたのですが、1カットごとに少しずつ慣れていき、だんだん表現できるようになり、充実感がありました。撮影現場でいいポーズが出来た時は毎回スタッフさんが褒めてくださり、今までは大勢のグループでの活動でそういう経験があまりなかったので、照れもありつつ、すごくうれしくて」と撮影を回顧。

　「撮影後に撮影したカットを全部見て、 今度はこうしてみよう、こんな動きや表情もしてみたい、など、いろいろ目標が生まれたので、次回の撮影も今からとても楽しみです」と語っている。

　同ブランドは、20～30代がターゲット。生田さんが着用したアイテムは、公式オンラインショップ「Arpegestory（アルページュストーリー）」で販売されている。