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1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(2月22~28日)は、東京五輪スケートボードストリート男子金メダリストの堀米雄斗選手、俳優の高橋文哉さんが女性ファッション誌に登場した話題などが注目された。前後編で取り上げる。
堀米選手は、2月26日発売の女性ファッション誌「Oggi(オッジ)」(小学館)4月号に登場した。写真家で映画監督の蜷川実花さんが旬な人を撮り下ろす不定期連載「悪い男」に登場。いつもとは違う“恋人ショット”が掲載されている。インタビューでは「全然、モテなかった」学生時代の話などを披露している。
インタビューでは、恋人ができたら練習に連れて行くか聞かれ「それはないかも」ときっぱり。「嫌とかではないのですが、相手の時間の無駄にもなってしまうし、デートならほかに行きたいところはたくさんあります。今はやっぱりスケボーを一番に考えているから、スケボーが手につかなくなるくらいに好きになってしまうのは困るかもしれない」「たまに普通のデートする、みたいなことが好きだけれど、そんな付き合い方でOKな女の子いるのかな?」と語っている。
高橋さんは、22日に発売された女性ファッション誌「ViVi(ヴィヴィ)」(講談社)4月号に登場した。昨年放送されたTBSの連続ドラマ「最愛」で吉高由里子さん演じる主人公の弟・優を演じて話題になった高橋さんは、昨年末に発表された同誌の名物企画「ViVi国宝級イケメンランキング」の2021年下半期で、“次世代のイケメン”を決める「NEXT部門」の1位にも輝き、「『最愛』と国宝級イケメンランキングの相乗効果はすごかったです」と振り返った。
同ランキングの結果発表、「最愛」の最終話放送日、放送中の連続ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)のクランクインが立て続けにあったことから「いろんな方から『最愛お疲れさま、国宝級おめでとう』と言われましたね。それこそ、年末に実家へ帰った時も、これまでにない量のサインをドカンと頼まれて! やっぱり相乗効果があって、あの量だったんだろうな」と振り返った。