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安斉かれん&星来:姉妹公表で話題 性格は反対、意見は同じ 肯定し合える「心強い存在」

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 連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系/ABEMA)でアユ役を演じて話題になった歌手の安斉かれんさんが、3月2日に新曲「ちゃんと世界線」を配信リリースした。ミュージックビデオでは、モデルでタレントの妹・安斉星来さんと初共演。星来さんは「ABEMA(アベマ)」の恋愛リアリティーショー「オオカミ」シリーズ「虹とオオカミには騙(だま)されない」で、本格的に芸能活動をスタートしており、それぞれのインスタグラムで姉妹と公表して話題になった。そんな2人の関係や子供の頃のエピソード、知らない間に影響を受けていたという父親について聞いた。

 ◇「安斉かれんちゃんの妹」より「実は姉妹だった」がよかった

 姉妹そろっての取材に「1人よりも楽しいです」とかれんさん。公表前から姉妹ではないかという臆測は飛び交っていたが、「今回ちゃんと公表したことで、『本人たちの口から聞けてよかった』っていう声が多くてうれしかったです」と笑顔で話す。

 「私のほうが先にデビューしていたので、(妹が)『安斉かれんちゃんの妹』って言われるよりも、『星来ちゃんとかれんちゃんって姉妹だったんだ』のほうが、お互いきれいな形になるのかなと思い、このタイミングで公表させていただきました」と振り返る。

 ◇一番の話し相手 意見が同じで「自信を持てて心強い存在」

 お互いが一番の話し相手だといい、星来さんが芸能界に入ったことで「他の人に話すよりも場面を理解し合える」とかれんさん。仕事での人付き合いや恋愛について相談すると、意見が同じことが多いという。「『これ私が間違ってると思う?』と言ったら、星来は『いや、あなたは悪くないと思う』って。だよねって感じで、より自信を持てる心強い存在」

 星来さんも「例えば恋愛相談をしたら、自分が思ってたままのことが返ってくる。女の子ってそうじゃないですか? 肯定してもらいたいっていうか、話を聞いてもらいたいから。それが私たちはうまくできてるよね」。話し終わると自然と元気が出るのだという。

 ◇実は「さみしがり屋」と「等身大の18歳の女の子」

 お互いの性格について聞いてみると、かれんさんは星来さんについて「周りからは18歳ですごい、かっこいい、って思われているけど、プライベートの星来は等身大の18歳の女の子。まだいろんなことがキラキラしてるし、無邪気なところもありますね」とコメント。

 一方、星来さんが「姉は、実はさみしがり屋です。悩みがち?」と言うと、かれんさんは「えへへ、普段表に出さないんで」と照れた様子。「あと姉は、『そこ?』ってところを気にする。片付けをしても、見えるところはきれいにして、見えないところは雑というか」と話す。「星来が掃除とか全部やってくれます。昨日だったかな、私の家で『パイプクリーナーしてるから触らないでね』って。ありがとうございます」

 ◇妹が恋愛する姿「見るのが恥ずかしかった」

 星来さんが出演した「虹とオオカミには騙れない」について、かれんさんに聞くと「最初の方は見ていたんですけど、だんだん見るのが恥ずかしくなってきちゃって……」という回答が。「恋愛だからしょうがないけど、男女のいざこざがあった時に、やっぱり妹の味方をしちゃうんですよ。『何だよー!(笑い)』とか思って、怒っちゃうから、途中何話かは見ていなかったかな」と明かす。

 同番組では、星来さんが、モデルで俳優の大平修蔵さんの腕に「LOVE」と筆で書いて思いを伝える場面があった。「星来が『LOVE』とか書いたときは、『やばい、やばい』ってなった。そんなことするんだったら(事前に)言ってよって」

 ドラマ「M 愛すべき人がいて」を見た星来さんの感想は「頑張ってるじゃーん」。「家族で見ていましたね。リアルタイムで全部見ました。それで、リアルタイムで(かれんさんに)LINEを送ってました」。かれんさんは「パパからよく、『星来が爆笑してる』ってLINEがきてたよ」と明かし、家族の仲の良さをうかがわせた。

 ◇ロックとアクション映画好きな父の影響

 2人とも、ロックとアクション映画が好きな父親からの影響が大きいという。かれんさんは、父親に連れていってもらったロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のライブがきっかけで、中学校では吹奏楽部に入り、アルトサックスに熱中した。その後「喉も一つの楽器」と考え、歌のレッスンに通い始めた。

 星来さんも、芸能活動に興味を持ったきっかけはアクション映画で、「好きだったから出てみたかった」という。「『ワイルドスピード』『バイオハザード』とか、子供の頃は『(父が)またアクション映画見てる』とか思ってたけど、それがいつのまにか好きになってた」と振り返る。

 性格も父親似。かれんさんは「父は本当、JK(女子高生)なんだよね。TikTokとか見てるし。『お前、入学式は金髪で行けよ』って言うような人。それと、何回カブトムシとりに付き合わされたか……」と振り返る。星来さんも「私、去年行ったもん。ザリガニ釣りにも行ったんですよ。その時に急に『なんかいいよな、こういうの』って熱く語り始めて。少年だよね」と話す。

 普段はほとんど怒らない父というが、星来さんは「補欠だったのにリレーの選手になったってうそついた時に超怒られた。やっぱり小学生の時って意地を張りたいじゃないですか。でもうそをつくとか“ダサい”ことをしたら怒られます」と振り返る。

 ◇今が楽しいから「将来の夢なんてない」かれん 「先のことしか見てない」星来

 新曲「ちゃんと世界線」には「もし、あの時こうしていたら……」と考えるより、「今の自分の選択を信じよう」という思いが込められている。かれんさんは、「『アーティストしてなかったら何やってるんだろうな?』とか、考える時もあるかな。きっと結婚してるんだろうなとか。でも、今の“世界線”が楽しいので」と笑顔で話す。

 星来さんは逆に「私は振り返らないタイプ」ときっぱり。「この道に来たからには、この道なりの生き方をするしかない。もちろん過去があっての自分だけど、今を見る人間ですね。むしろ先のことしか見てないかも」

 それを聞いたかれんさんは「私は、先のことは見ない。だからよく将来の夢は何ですかって聞かれた時に、夢なんてないですって言うの。それよりも、今目の前にあることに一つ一つちゃんと向き合いたい。YouTubeを始めたばかりなので、まずしっかりやりたいのと、今は作詞がメインなので、作曲もできるようになりたいな。あと、最近ギターを始めました」と話す。

 ◇初の姉妹共演 新曲「ちゃんと世界線」はこれまでと「また違う特別な感じに」

 星来さんはミュージックビデオ初出演だったが「姉がいたので、すごく楽しかったです。どうしたらいいか全部聞きましたね」と振り返る。「私たちがこういう姉妹だよっていうのを、みなさんにわかっていただけたらなと思います」

 かれんさんは「この楽曲は私のなかで初めての経験が多かった」という。「初の姉妹共演、初のダンス披露、360度カメラを使ったミュージックビデオ撮影など。今までにない新感覚の不思議な作風になっているので、めくるめく変化するミュージックビデオにもぜひ注目していただけたらうれしいです」

<プロフィル>

 あんざい・かれん 1999年8月15日生まれ。神奈川県出身。2019年5月に「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビュー。2020年には連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系/ABEMA)でアユ役を演じて話題となった。2021年9月から7作連続配信リリースを行っている。

 あんざい・せいら  2004年2月17日生まれ。神奈川県出身。昨年「ABEMA」で配信された恋愛リアリティーショー「虹とオオカミには騙されない」で、本格的に芸能活動をスタートさせた。連続ドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない」(日本テレビ系、日曜午後1時45分)などに出演中。

 *……新曲「ちゃんと世界線」▽7作連続配信リリースの第5作目▽MV:https://youtu.be/ofbt9X4Adbc▽楽曲:https://kalenanzai.lnk.to/chantosekaisen

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