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イケメン発掘オーディション「職業イケメン オーディション」の最終審査後に行われた会見に登場した神田うのさん
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イケメン発掘オーディション「職業イケメン オーディション」の最終審査後に行われた会見に登場した神田うのさん

神田うの:「主人が一番イケメン」 自分なりの“イケメン”の定義語る

 タレントの神田うのさんが3月19日、東京都内で行われた、男性を対象にしたオーディション「職業イケメン オーディション」にゲスト審査員として参加し、グランプリ発表後の会見に登場した。自身にとっての“イケメン”の定義を聞かれると「生き方がイケていないと、あてはまらない。容姿だけではなく『男らしい、すごくすてきな男性』というのが私にとってのイケメン」とコメント。報道陣から夫は“イケメン”かと聞かれると「はい。私の主人が一番イケメンだと思っています」と即答し、「全部含めてです。男らしさ、辛抱強さ、我慢強さ」と挙げていた。

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 また、神田さんはこれまでで最も美しいと思った男性について聞かれると「16歳のときの(新田)真剣佑くん」と回答。「(会った)当時、『こんなきれいな子がいるんだな』って思いました。本当にきれいで美しかったです」と振り返っていた。

 「職業イケメン オーディション」は芸能プロダクションのBACSエンターテイメントが主催。ダンサーやビートボクサー、モデル、料理人、ホストなどの世の中に埋もれているさまざまな“イケメン”を発掘することを目的に行われ、16歳から29歳までの男性を対象に、動画アプリ「TikTok(ティックトック)」で募集。約1000人の応募があった。

 この日行われた最終審査にはこれまでの審査を通過した28人が挑み、グランプリ1人と審査員特別賞5人を選出した。グランプリには愛知県出身で営業職の岡部紘汰さん(21)が選ばれた。岡部さんには賞金100万円、有名監督が手掛ける映画作品への出演、フリーマガジン「FAST」やファッション誌「Y PLUS」への掲載などが特典として贈られた。

 神田さんは岡部さんの選考理由について「与えられた時間内で自分のアピールや今後のビジョンを説明されていて、きっちり伝わった。どう人に伝えられるかが非常に大切なので、そういったものが備わっている」と説明した。

 会見にはゲスト審査員を務めた人気ラッパーのZeebraさん、アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで女優の永尾まりやさんも出席した。

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