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俳優の北村匠海さんがブランドアンバサダーを務める米アパレルブランド「トミー ヒルフィガー」の「2022スプリングキャンペーン『West Coast Prep』」のビジュアルがこのほど公開された。北村さんは西海岸の自然をモチーフにしたモダンなアイテムを着用。カラフルな迷彩柄シャツ姿や、ベージュ系でまとめたワントーンコーデ、鮮やかなピンクのパーカーコーデなど、ハイセンスなカジュアルコーデを披露している。
同ブランドが北村さんをアンバサダーに起用するのは2シーズン目。創設者であるトミー・ヒルフィガーさんは「匠海が日本でのアンバサダーシップを継続してくれることを大変うれしく思っています」と話し「彼のスタイルとキャラクターは、私たちのブランドバリューと一致しています。彼は刺激的で、本物の魅力を持ち、また情熱的な存在でもあり、自分のコミュニティーに様々な形で影響を与え続けています」とコメントを寄せている。
一方、北村さんは「ブランドアンバサダーとしての仕事はとても貴重ですてきであり、トミー ヒルフィガーの皆さんと一緒に仕事ができることに感謝しています。すてきなブランドを背負って自分自身も頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします!」と意気込んでいる。
また自身のライフスタイルやファッションについて「無理に着飾ることなく生きるというのが、自身のファッションにも通じる自分のライフスタイルコンセプトです。内実から自然とあふれる欲に従うように、身に着けるもの、聴くもの、その他すべてのものを自分で選んでいます」とコメント。
「最近では少しずつ、ワイドなスタイルから自分にジャストフィットするものを選ぶようになりました。この春は、アイテムを変えるというより、シルエットを変えていきたいですが、デニムは引き続きマストアイテムです」と今後のファッションへの思いも明かした。