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10月26日放送の「日曜日の初耳学」に出演する北村匠海さん(C)MBS
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10月26日放送の「日曜日の初耳学」に出演する北村匠海さん(C)MBS

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北村匠海:俳優&アーティストの“二刀流” 目覚ましい活躍の一方コンプレックスも 「初耳学」で明かす

 俳優でアーティストとしても活動する北村匠海さんが、10月26日午後10時放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)の企画「インタビュアー林修」に登場。北村さんは、8歳で芸能界デビューし、9月に放送を終了したNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」でヒロインの夫役を演じた。目覚ましい活躍の一方、10代の頃にコンプレックスを抱えていたと明かす。

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 自身がリーダー、そしてボーカル兼ギター務めるバンド「DISH//(ディッシュ)」の代表曲「猫」で、2021年にNHK紅白歌合戦にも出場した。しかしアーティスト活動を始めた当時、大きなコンプレックスとなっていたのが「バンドなのに楽器が弾けない」ということだったという。そこから「本物のバンドになる」と目標が定まった当時の思いを率直に打ち明ける。

 俳優としては、オーディションに落ち続けていた小学生時代の思いを明かす。映画「シュアリー・サムデイ」で、監督として出会った俳優の小栗旬さんがVTRで登場し、当時の印象を語るほか、10代前半に学園ドラマの共演で出会った松岡茉優さんも「高校生の私よりずっと達観していた」とコメントを寄せる。スタジオでは、控えめで穏やかなキャラクターながらも二つのジャンルで結果を出す器用さを持つ北村さんから、「僕は地味だから」という意外な一言が飛び出す。

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