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山下智久:「心を開ける相手は本当に少ない」とファンに感謝 「ヌメロ・トウキョウ」特装版で表紙に

 俳優の山下智久さんが表紙を飾った、女性ファッション誌「Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)」(扶桑社)5月号特装版が3月28日に発売された。山下さんのインタビューも掲載され、「心を開ける相手って本当に少なくて。でも、ファンの方たちはいつも圧倒的な味方でいてくれて、無償の愛情を注いでくれるすごい存在。僕からすると、親とか家族みたいな感覚ですね」と感謝する。

 特装版には、山下さんを特集した別冊付録が付き、本誌と別冊で計24ページにわたり特集。撮り下ろし写真やロングインタビューで、山下さんの魅力を掘り下げる。

 山下さんは所属事務所から独立して約1年半。インタビューでは「この1年半、ものすごく忙しかったですね。でも、自分で決めていたんです。少なくとも2年は倒れるまで走り続けようって」「4カ月単身フランスにいて、正直ホームシックになりましたね。“なっが~!!  帰りたいなー”って(笑い)」「海外では自炊なので、 炊飯器ひとつで料理をする生活でした。料理中は雑念が消えて、 没頭できるから好きですね」と振り返る。

 掲載される写真は、山下さんがビューティーアンバサダーを務める「ディオール」のフレグランスをイメージした花をバックに撮影された。フラワーアーティストの東信さんは山下さんについて「まるでサムライのような印象。 花に負けないオーラがにじみ出ていました」とコメントしている。

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