「第14回ベストマザー賞」の音楽部門を受賞し授賞式に出席した鈴木亜美さん
4月に第3子の妊娠と妊娠6カ月であることを発表した歌手の鈴木亜美さんが、母親たちの憧れや目標となる人に贈られる「第14回ベストマザー賞」の音楽部門を受賞し、5月6日、東京都内で行われた授賞式に出席した。ふっくらしたおなかで「夏には3人目が生まれる。8月の中旬、お盆になる」といい、「まだまだ未知の未来が待っていると思うと、ワクワクしています」と笑顔で話した。
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鈴木さんは2016年7月に一般男性と結婚。2017年1月に第1子男児、2020年2月に第2子男児を出産した。報道陣から育児で「心がけていること」を聞かれると、「どうしても下の子ばかり見てしまう。お兄ちゃんのほうもしっかり表情や動きを見て、2人が平等になるように気をつけていますね。『お兄ちゃんだから』ということは言わずに」と明かした。
「ベストマザー賞」の受賞には「正直、驚いている。子供もまだ幼いですし。私にはもったいない」と恐縮しながらも、「すてきな賞をいただけて感謝している。今後の励みになります」とにっこり。「主人が子育てに協力的でサポートしてくれる。恵まれた環境の中で育てている」と話し、同賞は「主人にもあげたい」と感謝した。
同賞は、日本マザーズ協会が2008年から選出しており、全国の母親の投票によって受賞者が選ばれる。鈴木さんのほか、芸能部門を広末涼子さん、文化部門をタレントの近藤千尋さん、スポーツ部門を元女子バレー日本代表の荒木絵里香さん、政治部門を元衆院議員の金子恵美さんがそれぞれ受賞し、授賞式に参加した。また日本マザーズ協会特別顧問の蓮舫参院議員も登壇した。
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