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バラエティー番組「日曜日の初耳学」に出演する斎藤工さん=MBS提供
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バラエティー番組「日曜日の初耳学」に出演する斎藤工さん=MBS提供

斎藤工:恩師の言葉に涙ぐむ「親よりも親」 「昼顔」「サンシャイン斎藤」の裏話も 「初耳学」出演

 俳優の斎藤工さんが、5月8日放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系、日曜午後10時)の対談企画「インタビュアー林修」に出演する。予告動画には、恩師からのメッセージに涙ぐみながら「親よりも親、というか……」と話す様子が映し出される。

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 斎藤さんは、ブレークのきっかけとなったドラマ「昼顔」の秘話や、バラエティー特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」(日本テレビ系)で披露したキャラクター「サンシャイン斎藤」の裏話などを披露。表現者の道を目指すきっかけとなった父の存在、行動力の原点となった1冊の本、ターニングポイントや出演作品への思いも明かす。

 個人の感性を尊重する教育方針を掲げる母校「シュタイナー学園」で小学校時代を過ごした。幼少時代の生活が、俳優としての基礎を作り上げたと振り返る。父親の仕事に影響を受け、表現者を目指してモデルデビューしたのは高校生のとき。海外を放浪しながらモデルの仕事を求め歩くという型破りなモデル活動をしていた斎藤さんは、高校3年の時にパリコレデビューを果たす。当時の斎藤さんを知り、20年来の親交をもつ写真家、レスリー・キーさんは、被写体として、クリエーターとしての斎藤さんの魅力を語り、絶賛する。

 その後、ドラマ「昼顔」で一気にブレークし、俳優としてその存在を知られることになったが、その裏側には知られざる苦悩と挫折の日々があったという。そんな俳優人生を振り返りながら、ターニングポイントとなったドラマ「海猿」のオーディション秘話や、ドラマ「昼顔」の役作りなど、出演作品にまつわるエピソードを語る。さらにライフワークとして取り組んでいる「移動映画館」や監督業など、クリエーターとしての思いも明かす。

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