横澤夏子：2歳、0歳の子供の母　「スキンケアは片手で何秒か」　婚活時代より美容おろそかに

　お笑いタレントで2児の母でもある横澤夏子さんが6月8日、「ドン・キホーテ新スキンケアシリーズブランド発表会」に出席。「1人を育てていて、2人目が生まれたら、大変さは2倍になると思っていたら、10倍、100倍だった。てんやわんやの毎日で、子供2人をお風呂に入れてから、自分のスキンケアとなると、片手でポン、ポンという感じで何秒かですませています」と明かした。

　横澤さんは2017年に一般男性と結婚。2020年2月に第1子長女、2021年10月に第2子次女を出産した。

　美容好きという横澤さんは「婚活時代はモテるリップがあると聞くと、すぐにデパートで買ったり、モテる脚になれるエステがあると聞くと通ったりしていました」と語る。

　年齢を重ねて肌の変化は気になるとしながらも「（機能性の高い化粧品は）高級な物が多いので、高級な物を買うんだったら、ご飯を食べに行きたい、お洋服を買いたいと思ってしまう」と、スキンケアの悩みを話していた。

　このほど発表されたのは、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」で販売されるオリジナルコスメブランド「cosparade（コスパレード）」の新スキンケアシリーズ「GENECOS（ジェネコス）」。ラインアップは、スキンケアの最初に使う先行乳液「モイスト プレミルク」（200ミリリットル）、“美肌菌”と呼ばれる皮膚常在菌に着目した美容液「モイスト セラム」（50ミリリットル）、オイルを配合した二層タイプの化粧水「モイスト エッセンス ローション」（150ミリリットル）。価格は各2178円。同日、全国の「ドン・キホーテ」で発売された。

　価格を聞いた横澤さんは「高い化粧品だと夫には使わせたくないと思ってしまうけど、この価格だと夫婦で使えますね」と喜んでいた。