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佐々木朗希投手(左)と松川虎生捕手がバックカバーに登場する女性誌「anan」2308号 (C)マガジンハウス
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佐々木朗希投手(左)と松川虎生捕手がバックカバーに登場する女性誌「anan」2308号 (C)マガジンハウス

佐々木朗希投手:松川虎生捕手と「anan」に スポーツ専門誌以外は初 8ページにわたる特集で私服ショットも

 プロ野球・千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希(ろうき)投手と松川虎生(こう)捕手が、7月20日発売の女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2308号のバックカバーを飾ることが12日、明らかになった。2人がスポーツ専門誌以外の雑誌に登場するのは初めて。8ページの特集も掲載する。

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 2ショット撮影はシーズン真っただ中の6月、練習前のわずかな時間をぬって行った。誌面には私服のソロショットを掲載。インタビューでは、同号のテーマ「バディの化学反応 2022」に合わせ、お互いの印象や普段のコミュニケーション、後半戦に向けての意気込みを語る。

 2人は4月にプロ野球史上、28年ぶりの完全試合を達成した若きバッテリー。佐々木選手は「令和の怪物」として高校時代から名をはせ、2019年に同球団に入団。今年、初めて開幕ローテーション入りし、プロ初完投、初完封で完全試合を達成した。松川選手は今年、ドラフト1位で入団し、高卒新人捕手として史上3人目の開幕スタメンを手にした。

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