冨永愛：「40年使ってる」まな板、食べ物は皮ごと　国産品も選択　日常のサステナブルな取り組みを明かす

　モデルの冨永愛さんが登場するウェブ動画「The new Polo ×冨永愛 “できない、なんてない。”」が7月20日、公開された。インタビューでは「うちで使っているまな板が母親から譲り受けたもので、（母の代から）40年ぐらい使ってるんですけど、ゆがみもしないし、問題なく今も使えています」といい、物を購入するときには「そのモノが本当に欲しいか、必要かどうかということ。あとは、長く使うことができるか」をポイントに選んでいると語った。

　動画は、冨永さんが新型のフォルクスワーゲンの小型車「ポロ」に乗って、富山の菜園や農場、レストランを巡り、サステナブルな「食」を追求するという内容。

　冨永さんは、食生活では「オーガニックのものにしたり、もったいないことがないように皮ごと食べるようにしたり、そういうことが最初でしたね。いろいろあるので、一つ一つ言うとすごく長いことになっちゃうんですけど、基本的に自分が生活する上で、なるべく環境に負荷をかけないように。そして、日本という国を考えて、国産のものを消費したりとか、アバウトに言うと、そんな感じですね」と、実践しているサステナブルな取り組みを語った。