人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さんが、7月22日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に出演する。Kis-My-Ft2のメンバーでは初登場。デビューまでの道のりや家族とのエピソードを語る。
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もともと芸能活動には全く興味がなかったという玉森さん。しかし母に連れられジャニーズ事務所のオーディションを受けたところ、その場で合格。その日に雑誌の撮影があり、そのまま芸能界入りしたという。
出だしこそ順調だったが、実際にCDデビューできたのはグループ結成6年後。後輩グループが先にデビューするなど悔しいこともあったが、高校卒業と20歳までにデビューを果たし親孝行することを目標に頑張ったと当時を回顧。いまもコンサートには両親や祖父母も応援に駆け付けてくれるという。
コロナ禍で家族に会うのを控えているため、コンサート会場で客席の両親を見て“健康チェック”しているのだとか。母が17歳、父が20歳の時に生まれたという玉森さん。若くして親になり苦労も多かったと思うが、懸命に自分を育ててくれたことに日々感謝していると明かす。
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