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持田香織:家に時計は置かない 「機械ばかりに頼りすぎず」 コロナ禍でグルテンフリー生活も開始

 歌手の持田香織さんが7月28日、東京都内で行われた、ミツカングループのブランド「ZENB(ゼンブ)」の麺「ZENB ヌードル」のコピー発表試食会に登場した。自身の生活について「家に時計を置いてないんです」と告白し、「自分の体内時計を信じて(笑い)。そうすると、だいたい合ってくる。機械ばかりに頼りすぎるんじゃなくて、もうちょっと自分の力(を信じる)とか、太陽とか自然のものと一緒に暮らしていく、というのがいいかなと思っています」と明かした。

 食生活のこわだりについては「食べる時間」といい、「私は2食でいいと思っていて、夕飯は(午後)5時ぐらいに食べ始めます。早い時間に食べると、それだけ早く寝ることができるので」と説明した。

 また、コロナ禍をきっかけに家ではグルテンフリーの食事を始めたといい、持田さんは「コロナ禍でずっと料理ばっかりしている暮らしになって、そのころから気を使い出しました」と説明。続けて「今日は小麦を食べる、今日は米粉にしよう、と、ちゃんと自分で選んで食べる、ということが大事なのかなと思っています」と考えを語った。

 「ZENB ヌードル」は黄えんどう豆をうす皮までまるごと使った麺。持田さんが同商品のコピー「さよなら、こむぎ」を考案した。持田さんは「ZENB ヌードル」を使って料理することも多いとし、「トマトとモッツァレラを合わせたり、からすみをバーッとかけたり、ペペロンチーノにしたり、普通にパスタ料理として(使う)。麺自体に味がしっかりあるので、どんな料理でも合います」と説明した。

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