映画「“それ”がいる森」の完成報告イベントに出席した松本穂香さん
女優の松本穂香さんが8月31日、東京都内で行われた相葉雅紀さん主演の映画「“それ”がいる森」(中田秀夫監督、9月30日公開)の完成報告イベントに出席した。ところどころにリブ素材を用いた、ギャザーたっぷりの技ありワンピース姿で登場。ブーツを合わせた、シックな秋の装いだった。星形のイヤリングを身に着け遊び心もプラスしていた。
映画は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースしたホラーエンターテインメント。主人公の田中淳一(相葉さん)が、3年ぶりに再会した小学生の息子・一也(上原さん)と得体の知れない“それ”を目撃したことから騒動に巻き込まれていく姿を描く。松本さんは、一也の担任教師・絵里を演じた。