田丸麻紀：40代は体と心の変化を実感する日々　「丁寧に健康に生きていきたい」

　女優の田丸麻紀さんが、米国発のGPS機器メーカー「Garmin（ガーミン）」のアンバサダー「Garminアンバサダー」に就任し、9月8日、東京都内で行われたアンバサダー就任と新商品の発表会に登場した。トークショーが行われ、4日に44歳の誕生日を迎えた田丸さんは「40代になってから体も心も大きな変化があると実感しています。家族と自身の健康にフォーカスして、丁寧に健康に生きていきたい」と話した。

　また、「わたしをとことん知る、ガーミン。」というキーワードにちなんで、最近知ったことを問われると、「20代で東京に出てきて、華やかな都会のアスファルトジャングルを10センチハイヒールで駆け回っていた。40代半ばになって低いヒールに穏やかな生活、自然が好きなカントリーサイドの人になったな、と。人間の振れ幅は広くて、価値観って変わるんだなと実感しています」と話した。

　田丸さんは、女性のウエルネスライフをサポートする同社のスマートウオッチを対象としたアンバサダーに就任した。

　トークショーには、タレントのキンタロー。さんも登場。40代で2児の母という共通点のある2人が、健康やライフスタイルについて話した。

　この日はタッチスクリーン型GPSスマートウオッチ「Venu」シリーズの新モデル「Venu Sq2（ヴェニュー エスキューツー）」が発表された。ヘルスケアとフィットネス機能が魅力という。16日発売。