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バラエティー番組「日曜日の初耳学」に出演する浅田真央さん=MBS提供
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バラエティー番組「日曜日の初耳学」に出演する浅田真央さん=MBS提供

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浅田真央:アイスショーに密着 影響を受けたアーティストを明かす バンクーバー五輪での複雑な心の内も告白 「初耳学」出演

 フィギュアスケーターの浅田真央さんが9月11日午後9時に放送されるバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)の2時間スペシャルに出演し、対談企画「インタビュアー林修」に登場する。番組では浅田さんのアイスショーに密着し、座長として、選手の時とは別の顔をのぞかせる浅田さんの様子を紹介する。

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 浅田さんは5歳でフィギュアスケートを始め、子供の頃は家にいた記憶がないほど、リンクの上にいたという。ジュニア時代から躍進を続け、輝かしい戦歴を残してきた。ターニングポイントになったと語るのは、2010年バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケート女子シングルでの銀メダル獲得だった。当時を回顧し、表彰台の上の複雑な心の内を語る。

 競技選手として現役を引退し、現在はプロスケータ―として活躍。2018年から3年にわたり全国を巡ったアイスショー「浅田真央サンクスツアー」に続き、2度目となるアイスショー「BEYOND」がこのほど開幕した。

 スケーター選びから、衣装、振り付け、演出まで全て手掛けている。そこには、大きな影響を受けたあるアーティストの存在があるという。競技生活を終えてもなお、新たな事に挑戦するエネルギーにあふれ、前進し続ける浅田さんが、人生で一番大切にしていることを明かす。

 同日は、俳優の菅田将暉さんも同企画に出演する。

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