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二階堂ふみ:婦人科には定期的に行く 「ネイルサロンや美容室と同じくらい身近」

 女優の二階堂ふみさんと産婦人科医の対馬ルリ子さんの対談が、花王の生理用品ブランド「ロリエ」の特設サイト「検診促進活動~女性たちの健康を願って~」でこのほど、公開された。現在28歳の二階堂さんは、23歳の頃に初めて子宮頸(けい)がん検診を受けたという。最初に検診を受けたときのことを「自分の体のことなのに、なんでこんなに何も知らないんだろうとすごくびっくりして」と振り返り、「そこから婦人科には定期的に行くようになりました」と話している。

 また、「ネイルサロンや美容室で自分をケアすることと同じくらい、婦人科に行くことはすごく身近なことなんだって、同世代の方々にも感じてもらえたら」と考えを語った。

 対馬さんは、「とにかく最初の検診がすごく大事。初回のハードルを、なるべく早く越えましょう。婦人科は女性にとって“一番安心できる場所”であるということを知ってほしいですし、生理が始まったらぜひ産婦人科医を健康管理のパートナーにしてほしい」と語っている。

 同ブランドは、乳がん啓発を行う「ピンクリボン活動」、子宮頸がん啓発を行う「ティール&ホワイトリボン活動」を支援している。10月の乳がん予防啓発月間と、11月の子宮頸がん予防啓発月間に合わせて「~それはカラダを知る一歩。婦人科検診~」と題したキャンペーンを実施している。二階堂さんは同ブランドのブランドアンバサダーを務めている。

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