あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
世界3大ビューティーコンテストの一つ「第61回ミス・インターナショナル世界大会2023」に出場する日本代表を選出するコンテスト「2023ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が11月8日、東京都内で開催された。ファイナリスト32人のうち、着物審査、水着審査を通過した15人がドレス審査に臨み、色とりどりのドレス姿でアピールした。
この日、グランプリに選ばれた東京都出身のモデル、米山珠央(たまお)さん(26)は、ビジューやスパンコールがちりばめられたドレスで登場。胸元と背中が大胆にカットされたデザインで、美肌を披露した。
2位の東京都出身の音楽講師・演奏家、池田実央さん(25)は、スカート部分がキラキラと輝くブラックのドレス姿。大ぶりなネックレスとイヤリングで、ゴージャスな雰囲気だった。3位の兵庫県出身のエステティシャン、阿久根菫(あくね・すみれ)さん(22)は、裾にカラフルなビジューが付いたホルターネックドレス。背中が大胆にカットされ、美しいバックスタイルを披露した。
1960年に米国で誕生した「ミス・インターナショナル」は、「ミス・ワールド」「ミス・ユニバース」と並ぶ世界3大ビューティーコンテストの一つ。外見的な美しさを競うだけでなく、開催国での国際交流、友好親善、社会貢献活動を通して、各国間の相互理解の増進による世界平和の実現を目指す。