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モデルの冨永愛さんが12月6日、東京都内で行われた、ラグジュアリーな時計を選出するアワード「Precious WATCH AWARD(プレシャス・ウオッチ・アワード) 2022」の発表・贈賞式にゲストとして出席した。冨永さんは今年がモデル活動25周年で、「早かったですね」といい、「25年前のことも昨日のことのように覚えていますし、つらいことも楽しいことも、そういう経験があったから今の自分がある、と言えるようになった。25年間、数えきれない人たちと出会ってお仕事してきましたが、その人たちのおかげで自分がいるんだなと思います」と感謝の思いを明かした。
また、今年を振り返って「本当にいろんなことをさせていただいたなと思います」とにっこり。続けて「私の活動は多岐にわたるんですが、今年はその枠を越えて、より社会的な活動も増えたなと思います。今はドラマを撮影中ですが、俳優としてのチャレンジも多くさせていただいています」と充実感をにじませた。
さらにオンオフの切り替え方を聞かれると、「よく聞かれるんですが、自分でもどうしているかよく分かっていなくて……」と前置きしつつ、「基本的にモデルとしてずっとお仕事をしてきたので、メークをして洋服を着替えると、スイッチが入るんですよね。きっとそこがオンオフだと思う」とコメント。「今日、このお仕事が終わって、メークを落としたらスイッチがオフになると思います」と話した。
アワードは、その年の新作時計の中から真に価値のあるラグジュアリーな時計をカテゴリー別に選出。女性ファッション誌「Precious(プレシャス)」、男性向けファッション誌「MEN’S Precious」(ともに小学館)が独自の視点、各界の目利きによる審査によって、今年の新作時計を表彰する。冨永さんは「今年最も輝いた時を過ごした人」に贈られる「時の人」賞をPrecious部門で受賞。俳優の伊原剛志さんがMEN’S Precious部門で受賞した。