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2022年の「東レキャンペーンガール」を務めたモデルの間瀬遥花(ませ・はるか)さんが、2023年度も同キャンペーンガールを務めることになり、12月19日、東京都内で会見した。続投の話を聞いた時の感想を求められると「まずびっくりしました」といい、「『まさか2年もやらせていただけるなんて』と、素直にうれしかったです」と笑顔を見せた。
間瀬さんは、1997年9月29日生まれの25歳。愛知県出身。身長は169センチ。趣味は世界遺産巡りで、世界遺産検定2級を保持している。特技は4歳から始めたエレクトーン演奏。今年2月にフジテレビの野球専門スポーツバラエティー「World Baseball エンタテイメント たまッチ!」の9代目アシスタントに抜てき。日本テレビ系の朝の情報番組「ZIP!」に「まいあさ生中継 NOW!ニッポン」のリポーターとして出演している。
間瀬さんは東レキャンペーンガールとして活動した2022年について「新しい経験ばかりで、物おじしないようになった」と成長を実感したとコメント。今後、挑戦してみたい仕事を聞かれると「モデルのお仕事を中心にやってきたけど、(人前で)お話しする機会などもたくさんいただいて経験を積んだので、バラエティーや、勉強中のお芝居にも挑んでいけたら」と意気込みを語った。
この日はミニスカート姿で登場し、すらりとした美脚を披露。スタイルを維持するためにしていることを聞かれると「運動が苦手なので、動いてどうにかするタイプではなくて(笑い)。基本的に食事でなんとなく調整しています」とし、「夜は炭水化物を食べないようにしようとか。『食べ過ぎたな』と思ったら次の日のお昼ご飯はサラダだけにしようかなと調整しています」と普段実践していることを明かした。
同キャンペーンガールは、これまでに山口智子さん、藤原紀香さん、山岸舞彩さんらを輩出。活動の幅を広げる目的で、2015年に「東レ水着キャンペーンガール」から名称変更した。間瀬さんは2023年度のキャンペーンガールとして、一足早く今月から活動している。