あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
女優の永作博美さんが、「各世代で最も輝いている人、宝石の似合う人」に贈られる「第34回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の50代部門に選ばれ、1月12日、東京都内で開催された表彰式に出席した。永作さんは40代の際にも同賞を受賞しており、今回で2度目の受賞。今年13歳になる男児と10歳になる女児の母親で、前回、副賞として贈られたジュエリーを娘に見せることもあるといい、「目をキラキラさせて『いつか私に着けさせてね』って言うんです」と母の顔で明かした。
永作さんはスピーチで、「選出していただきまして光栄。私のためにと(副賞としてジュエリーを)贈ってくださった方がいると思うと感慨深いというか幸せ」とコメント。「40代部門のときに選出していただいたときもうれしくて。その時にいただいたジュエリーも思い出」と話した。
また、宝石の良さを「いつまでも輝きが変わらないところ」と切り出し、「磨き直したら新しい輝きを放つような、そんな宝石を想像して、もう一回(自分も)磨き直してこの先も頑張り、皆さんに感動していただけるような世界を作っていけたらなと思います」と気持ちを新たにしていた。
同賞はジュエリーが似合う著名人を世代別に表彰するもので1990年から毎年開催されている。今回は10代部門で人気グループ「Snow Man(スノーマン)」のラウールさん、20代部門で女優の永野芽郁さん、30代部門でフリーアナウンサーの田中みな実さん、40代部門で女優の松嶋菜々子さん、50代部門で女優の永作博美さん、60代以上の部門で女優の大地真央さんが受賞し、永作さんとともに表彰式に出席した。