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バラエティー番組「日曜日の初耳学」に出演する豊川悦司さん=MBS提供
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バラエティー番組「日曜日の初耳学」に出演する豊川悦司さん=MBS提供

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豊川悦司:陽気にお気に入りのギャグを披露 「愛していると言ってくれ」の裏話も 「初耳学」出演

 俳優の豊川悦司さんが、2月5日放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系、日曜午後10時)の対談企画「インタビュアー林修」に出演する。予告動画には、「誰がカバやねん」と陽気にツッコむ姿など、こんな“トヨエツ”は見たことないというほどしゃべり倒す様子が映し出される。

 豊川さんは、代表作のひとつとなった北川悦吏子さん脚本の大ヒットドラマ「愛していると言ってくれ」に企画から参加したことや、役の設定にまつわる驚きの事実、今だから話せる名シーンの裏話などを披露。恋人役で共演した常盤貴子さんからは、今も心に残る豊川さんの強烈な思い出が明かされる。

 また、大阪で生まれ育った子ども時代が原点だと振り返り、当時のお気に入りだったギャグを披露する貴重な一幕も。演じることで人を楽しませたいという思いに目覚め、大学の演劇部を経て、役者の道を志したという下積み時代を語る。

 さらに、ドラマ「NGHT HEAD」を機に、映画「Love Letter」など次々と話題作に出演し、瞬く間にトップ俳優としてその名を知られるようになったが、実は“トヨエツ”と呼ばれることがあまり好きではなかったと、当時の心の内を告白する。その後、愛称で呼ばれることを受け入れるきっかけとなった、ある大物監督とのエピソードも。そして自分を俯瞰(ふかん)することを心掛けているというこだわりの仕事術や、役者という仕事にかける将来への思いも明かす。

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