2023年の「エランドール賞」で「新人賞」を受賞し授賞式に出席した芦田愛菜さん
女優の芦田愛菜さんが、優れた映画・テレビのプロデューサー、俳優を表彰する「エランドール賞」(日本映画テレビプロデューサー協会主催)の「新人賞」を受賞し、2月2日、東京都内で開催された授賞式に出席した。スモーキーな色のドットワンピースを着こなしていた。ワンピースは透け感のある素材で、首や肩にフリルが付いた華やかなデザイン。同系色のパンプスを履き、ラインストーンの細いベルトがキラキラ輝いていた。
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エランドール賞は1956年にスタート。新人賞は「一年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優」に贈られる。授賞式にはプレゼンターとしてゆかりのある著名人が駆けつけることで知られ、芦田さんの元には映画「メタモルフォーゼの縁側」(狩山俊輔監督、2022年公開)で共演した女優の宮本信子さんが駆けつけた。
「新人賞」は芦田さんのほか、中川大志さん、松下洸平さん、岸井ゆきのさん、間宮祥太朗さん、奈緒さんが受賞した。
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