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俳優の宮世琉弥(みやせ・りゅうび)さんが2月21日、東京都内で行われた「スニーカーベストドレッサー賞 2023」(ウェルネスウエンズデー協会)の授賞式に出席した。自身のスニーカー事情について「最近買ったのが、(ナイキの)TERMINATOR(ターミネーター)の復刻モデル。サファリパークに行く用に買いました」と話した。
登壇者らが宮世さんの「サファリーパーク用」という言葉に食いつくと、「行きたいんです。緑と白の靴なんですけど、それでサファリパークに行きたいです」と、予定ではなく願望だと説明。購入するタイミングで、「サファリパークの番組が流れていて『おっ、緑にしよう!』と思って買ったんです」と明かした。
また、サファリパーク以外にスニーカーを履いて行きたいところを問われると「(仙台市の)八木山動物園!」と答え、登壇者らを笑わせる一幕も。宮世さんは「動物好きですね」とほほ笑んだ。
自身のコーディネートにスニーカーを取り入れる際のこだわりは、「復刻モデルを買うことが多い。古着とかもけっこう着るので、自分の古着と復刻モデルを合わせて履くことが多い」と明かした。
同賞は「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人物を表彰するもので、今年で6回目を迎える。宮世さんは「俳優部門」で受賞した。
ほかに、「モデル部門」で池田美優さん、「女優部門」で横田真悠さん、「タレント部門」でダレノガレ明美さんが受賞。また、「トップクリエイター部門」で5人組YouTuber「コムドット」のやまとさん、「アーティスト部門」でヒップホップグループ「DOBERMAN INFINITY(ドーベルマンインフィニティ)」のSWAYさんが受賞した。
昨年、「アーティスト部門」で受賞した、ダンス・ボーカルグループ「三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の山下健二郎さんは、今回、特別賞に選ばれ、2年連続の受賞となり、殿堂入りを果たした。